| ▼MDR-Z600 |
| 音漏れ対策 | ★★★★★ |
| 装着感 | ★★★ |
| 篭もりの無さ | ★★★☆ |
| 携帯性 | ★★★★ |
| 音域傾向 | 均〜低域 |
| 実勢価格 | \8700〜9800 |
Z500DJに比べて多少籠もりますが、その分だけ厚みのある音になります。 DJモデルらしくドンシャリ系低域寄りですが、ソニーらしい震えるような癖のある低音は出あまり無いです。 若干、伸びと色艶に欠けるような気もしますが、その分、リズムの分解能で聞かせる感じです。リズムは結構細かい所まで聞けるように思いますが、音場が多少狭めなこともあり、厳しく見ると若干ですが中域より少々高めのあたりが混ざり気味な感じがあります。このあたりはコスト的なモノのようにも思います。 ただ、意外にモノを選ばず比較的そつなく鳴らすように思いますし、ポップスやダンス、テクノには向いていると思います。ただ、モニター用途なためか、割とCDの癖や再生機器の癖をきっかり反映するように思います。 耳覆い型なので結構な大きさはあるのですが、その割に取り回しは便利で、ドコにでも放り込めるような手軽さ丈夫さがあります。唯一、パッドだけが引っかけると裂けてしまうので、付属品のポーチを上手く活用しましょう。 見た目や音質も必要分だけあり、音漏れも少なく取り回しも良いので、音が嫌いでなければなんだかんだいいながら長く使うような感じのモデルです。 手がかかるほど可愛いというヤツでしょうか? エージングが非常に長いこともあり、意外に飽きない音のように思います。 自分はなんだかんだと新しいヘッドホンを買いながらも、外では結構これで聞く機会が多いです。 また、以前の会社でムービーや音楽製作の人など結構使っている人がいたので、DTM系にもそこそこ向いているのかも知れません。 なお、最大の欠点として、まず、音が柔らかく鳴るまで2ヶ月ぐらい、そして低音のソニー的なうなりが消えるまでに更に2ヶ月かかります。 初めのうち、ポータブルではあからさまに鳴り切っていない感じがあり、失敗したとさえ思うかもしれません。 最低でも最初の1ヶ月は覚悟しておきましょう。 |
| 形式 | 密閉 |
| インピーダンス | 45Ω |
| ユニット | 40mm |
| 最大入力 | 1,000mW |
| コード(形状) | 片出し1.5m(カールコード) |
| プラグ(形状) | 金メッキステレオミニプラグ(ストレート) ネジ式標準ステレオプラグアダプタ |
| 付属品 | キャリングポーチ |
| 重量(コード除く) | 約260g |
| 希望小売価格 | \11550 |